歯をみせて笑ってよ

声優にガチ恋 たのしいね

声優にガチ恋 自己紹介も兼ねて

ガチ恋、というワードを最近よく見かける。大体の人が知っているとは思うが、「ガチ恋」とは「本気で恋すること」であり、しかも「手の届かない人に対して」といった感じだ。アイドルとかね。

そして、かくいうわたしも、ガチ恋に囚われた人間の一人だ。推しに本気で恋をしている。

 

すこし推しについて書いておく。とりあえず最低限にとどめるが、同志がいたら分かってもらえるかな、と思う。わたしの推しは、いわゆる声優という職業をしている方で、わたしよりも8歳年上の人だ。推しのことを知ったのはつい最近で、彼のことはまだ知らないことの方が多いだろう。それでも立派なガチ恋だ。

推しは年齢はさておいてもまだ若手のうちに入る人で、仕事も少ない。こう言っては何だが、演技力はまだまだなんだと思う。けれど、彼にはひとつ大きなお仕事があって、わたしもそこで推しの存在を知った。そのコンテンツにはまった時は、推しのことは、歌が上手な人だなー、位にしか認識していなかった。もともと声オタではなかったし。

しかし、ステージの上でのファンサ、Twitterで垣間見えるお茶目さ、ラジオやニコ生で見せる豪胆さや優しさのようなものに惹かれて、ずぶずぶと深みにはまっていた。気づけばガチ恋と認めざるを得ないほどに好きになっていた。

 

これまで、ジャニーズ、バンドマン、歌手、いろんな人を追いかけてきた。その度にそのときの推しと結婚したかったし、付き合いたかった。わたしはもともと恋愛脳なんだと思う。けれど、今の推しは、今までの推しと決定的に違うと感じたある出来事があった。

 

この間、推しに彼女がいることを知った。ネットからの情報だから信憑性はないに等しい。目撃情報があったというだけだが、仮に本当に彼女がいたと仮定して話を進める。確かめる術もないしね。

この話を知った時はひとりで泣きながら爆笑した。推しに恋人がいたことがショックだったのだが、そんなことで大泣きする自分が面白すぎて笑っていた。自分が付き合えると微塵も思ったことはなかったし、推しとの関わりなど接触イベントでお話する程度だ。認知されているわけでもない。わかっていても辛くて仕方なかった。

この話を知る数日前から、推しTwitterにあげていた写真がわたしはもやもやと気にかかっていた。その写真は、おそらく居酒屋で撮られたプライベートの推しのピン写だったのだが、自撮り用の加工アプリを使って撮られていたものだったので、確実に女の子が撮ったものなんだろうと思っていた。そのツイートに「かわいいですね!」などとリプライを送る同担の気持ちが知れなかった。だって確実に俺彼女いるよ!!!!って言ってるじゃん!腹が立たないのか?かわいい推しの画像を見るたびに疑念が湧いて堪らなかった。その時に件の話を知って、彼女に撮ってもらった(であろう)写真をファンの見えるところにアップする推しにがっかりした。まあ、この話はまた今度。

つらくてしんどくて、同志が欲しくてわたしはグーグル先生で検索しまくった。「声優 ガチ恋」と検索して出てきた記事を手当たり次第に読んだ。みんなつらそうだった。ガチ恋はつらい。それはみんな分かっている。仮に、推しと結婚することをガチ恋の目標とする。ガチ恋はいつ終わりがくるか分からない。明日推しがどこかの女と結婚するかもしれない。声優ならば(有名な人は置いといて)ジャニーズみたいにフライデーされたり文春砲されたりすることもないし、覚悟をすることも出来ない。推しTwitterやブログに「ご報告」という文章が載るかもしれない、ということに毎日怯えて生きなければならない。つらすぎる。そして不毛なのだ。どんなに近づいてもファンと芸能人だ。売れない声優だったとしても「与える側」と「与えられる側」の間の溝は深すぎるのだ。

 

こういう、不毛でつらすぎる想いを抱えている人たちと共有できないかな、と思い、ブログを始めてみました。ひとりごとみたいなものですが、細々と続けていこうと思います。

 

収集がつかなくなってきたのでつづきはまた今度。読んでくださってありがとうございます。